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リーシュ・ケースの選び方

ロングボード用リーシュの選び方

ロングボード用のリーシュを選ぶ際に、一番大切なのがリーシュの長さです。
ロングボードにはノーズライディングという、ボードの先端まで歩いていくテクニックがあるので、最低でも使っているボードと同じ長さのリーシュが必要になります。

リーシュが短すぎれば、ボードが自分の体にぶつかって怪我をするリスクも高くなります。
かといって長すぎれば、ボードを体から離した時、遠くまで流れていきますので周りに及ぼす危険が増えます。
通常ロングボード用のリーシュには9.0ft〜9.6ft用9.6ft〜10ft用の2種類の長さがあるので、お使いのボードの長さに合わせて選んでください。

長さの次に大切なのは、どこにつけるか?です。
まずリーシュはボードの上に立った時、後ろ足になる方へ巻きつけます。
巻きつける場所として、ロングボード用のリーシュには足首用膝下用の2タイプのリーシュがあります。

リーシュ

膝下用のリーシュは絡まりにくいと言われていますが、ニーパドル(ボードの上に正座して行うパドル)時には、膝裏が圧迫されてしまう点と、膝下部のウェットが擦れて痛みやすいという特徴があります。
足首用は膝下用に比べて絡まりやすいですが、付けてる違和感は少ないです。
どちらのタイプにも長短所があるので、両方試して使いやすい方を選んでください。

ロングボードのリーシュは約3mあるので、足首、膝下どちらを選んでも絡まる時は絡まります。
リーシュが絡まないようにするには、リーシュに変なクセを付けない事が大切です。
クルクルとボードに巻きつけて保管すれば、丸まったクセがつき絡まりやすくなるので、極力丸まらせないように保管しましょう。
また、海に入る前にはリーシュを引っ張り、丸まったクセを伸ばしてあげると良いでしょう。

最後に、リーシュはボードを流さないための物ですが、それ以前にボードを体から離さないという事が大切です。リーシュをしていても、リーシュ圏内に人が居てボードを流せばリーシュをしている意味はありません。
リーシュをするのも大切ですが、ボードを流さないようにする意識を持つ事も重要です。

ケースの選び方

ロングボード用のケースにはニットケースハードケースがあります。

サーフボードケース

ニットケースは巾着状になっていて、ノーズから被せてテールで絞りボードを覆います。
洗うことができるのと、かさばらない点が便利ですが、ボードを保護するという目的には向きません。
また、ノーズから被せるので、ボードの出し入れには少し手間がかかります。

ハードケースはウレタン(緩衝材)を縫いこんだ生地でできていて、ファスナーを開封してボードを収めます。ウレタンの厚さ次第でデイリーユース用、トリップ用に分けられます。
緩衝材があるので衝撃に強く、ボードに無駄な傷をつけたくないならハードケースがお勧めです。
難点はかさばる点と、ケース内でワックスが溶けた場合、ボードがケースの内側にくっついてしまう点です。
ただし最近ではデッキカバーという、デッキ面だけを覆う安価なカバーが出ているので、デッキカバーをしてから、ハードケースに入れれば、ワックスが溶けても、ボードがケースにくっつく心配はありません。

個人的にはロングボードなら、デイリーユースのハードケースを使うのがベストです。
海以外で傷を作るのも馬鹿馬鹿しいですし、取っ手もついてるので持ち運び時も便利です。

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